先週の紅音也劇場から一転、今週は映画の世界に突入しました。
9つの世界を旅してもうネタ切れか???と
思っていたらそうでしたそうでした、奥の手があったね。
映画だよ、映画!!!
今回は剣の映画ネタでしたー。
しかも、全員オリジナルキャストでしたー。
豪華〜。
杉浦弟は兄貴より男くさい顔してますね。
さてさてお話ですが、
剣映画(海東大樹)の世界にやってきた一行。
どうやら、大樹ちゃんは指名手配されている様子。
どこもかしこも大樹マンセー体制(違)
そのような世界ですが、道行く人々が挨拶をして通り過ぎ、
なんとも人々が親切。気持ち悪いくらいみんなが「こんにちは」と言って
通り過ぎる。
そのほかにも
新入社員の士をちやほやし、
新入社員のオールバックピン止め、首からピンクカメラに突っ込む人はいません。
少しくらいツッコモウヨ
そんな頭の社員が営業にでれば歯ブラシが50本売れるという…。
士は例によって調子にのりまくる。
全員の家の前にバス停があって、一日に2本程度で運航していたり
警察署を尋ねると、背負って運んでくれ、かつ丼をごちそうされたり
非常に気持ち悪い親切。
いちいち、感動する担当はもちろんユースケ。
この世界にやってくるために俺は旅してたんだ、とか例によって
馬鹿な事を言い出します。
ユースケはほんと馬鹿だなあ。
だがそれがいい。
そんな世界ですが、どうやら、フォーティーンとかいう組織によって
支配されている模様。
士に自転車でぶつかってしまった中学生男子がフォーティーン部下によって
襲われているところを、仮面ライダーランス、仮面ライダーラルクが助けに入ったことでわかります。
しかも大樹には兄貴がいて、フォーティーンの手先なんだとか。
その兄貴っつーのが、黒田勇樹くん。昔は美少年だったのに
どこをどう間違ったのがファニーフェイスに育ってしまった、黒田勇樹くんです。
黒田勇樹くんは剣映画と同じで仮面ライダーグレイブ役。
ちなみにライダーは全員オリジナルキャストです。
ランス役の杉浦くんは杉浦太陽くんの弟。
弟のほうが男くさい顔してますね。
ま、その3人+大樹です。
大樹は兄貴を救うためにライダーになったようなことをいってました。
大樹らしくないんですけど、どうしちゃったのかしらね。
すったもんだを剣映画3人組+大樹+士でやってる最中に
われらがヒロイン、ユースケくんはあっさりとつかまりまして、
奴隷エキスを注入されるのでした。
もう…ツッコミいれるのも疲れてきたけど
ユースケは本当に仮面ライダーなの?
クウガか弱すぎなんだけど。
あまりにもユースケがヒロインすぎて
なつみかんの存在感ゼロ過ぎる(笑)
そしてフォーティーン役の伊藤くんのチョイ役ぶりに涙がでます。
頭どうしたんだろう…。
この世界が終了したら、シンケンジャーの世界ですっけね?
ついに番組の垣根を飛び越えましたよ。
クールな殿と士はやりとりするのでしょうか。
なんとなく相葉くんが士につっかかるようなイメージであります。
「殿にそのような無礼な口をきくな!」とか言いそうです。
シンケンジャーじゃなくて、まさかのゴーオンジャーの世界にして
徳山秀典を、ゴーオンゴールドで再登場させてほしかったです。