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ハリーポッターと死の秘宝 PART2 【映画】

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    ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2
    ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2


    ※ネタバレを含みます。注意!!


    私と「ハリーポッター」の付き合いはとても長い。
    1巻が発売された当時からであるから、10年以上は経っているのではないだろうか。
    子供のころからファンタジーが大好きだった。
    図書館から借りてくるのはいつも海外のファンタジー小説。
    ロアルド・ダールのようなブラック・ユーモアが効いた小説や
    ミヒャエル・エンデのような難しいもの、指輪物語などの
    イギリスファンタジー・・・。
    少しの間、そんな世界から遠ざかっていた私を、再度連れ戻したのが
    「ハリーポッター」だった。
    1巻は本当に童話的で、子供向けのファンタジーだと思った。
    2巻、3巻と読み進めるうちに、「これは・・かなり面白いぞ」と姿勢を正すように。
    4巻、5巻とだんだん物語りがダークになってくると、のめりこんで読むようになった。
    翻訳を待ちきれず、UK版を購入して読んだ。

    そんな「ハリーポッター」が、映画化されることになり
    不安になったのがキャスト。
    でも、本の中から抜け出てきたような3人の子供たちに再度興奮させられることになった。
    特にハーマイオニーを演じる、エマ・ワトソンはまさに登場人物そのものの姿のようで衝撃だった。

    映画が始まってもう10年以上、ついに終わってしまう。
    映画のキャッチと同じで「これが、最後」だ。

    とても寂しいけど、最後を見たい。
    最後こそ見たい。
    何度でも見たい。

    始まる前からとても泣きそうな気分だった。

    いろんな感情が押し寄せて、うまく映画に入り込めないんじゃないか
    そんなことも考えた。

    終わってしまう。「ハリーポッター」が。

    もう来年から、見ることができないなんて。
    何を楽しみにすれば良いのだろう?

    そんなことを思うほど「ハリーポッター」と歩んできた10年以上の年月だった。
     
    JUGEMテーマ:映画

    映画の冒頭はニワトコの杖を空中に振りかざす、ヴォルデモートのシーンから始まる。印象的なシーンだ。

    前作は主にヴォルデモートと対峙せずに分霊箱をひとつずつ壊していくことに焦点が当てられていた。確かめられる友情と試される自分の心。恐怖や猜疑心に苛まれながら手を取り合っていく主人公たちの話だった。
    打って変わって今作は「直接対決」がテーマだ。

    ひとつの分霊箱を壊すごとに、ヴォルデモートは焦りを見せ始める。
    放っておけば全部の分霊箱を破壊されてしまう。焦りのあまり、自らハリーに近づいていく。
    ハリーもまた、そんなヴォルデモートとシンクロして、やはり直接対決に意思を傾ける。

    緊迫感満載である。

    ヴォルデモートと戦うことで知ることになった、真実。
    そして前面対決。
    愛する人々の死。

    こんな情報の詰め込まれた2時間を経験したことがあっただろうか。
    原作もすばらしいが、映画も原作の魅力を最大限表現してくれたように思う。

    原作の最終巻を読んだとき
    私は初めて本を読んで嗚咽するということを経験した。
    まさかハリーポッターに泣かされる日が来るなんて思ってもいなかった。
    5巻でシリウスが殺され、6巻でダンブルドアが殺されたときも
    それほど大きく泣いたことはなかった。
    あの最終巻の大きな悲しみには、本当に驚かされた。

    それほど思い入れがある作品だ。
    満足しないのではないかと、少し不安だった。

    だが、杞憂だった。

    スネイプ先生は、1巻から敵か味方かわからない人だった。
    ハリーには心底冷たいし、いつも怪しい行動を取る。
    死喰い人だ。
    物語終盤ではヴォルデモートと頻繁に会っており、服従するような
    態度を取り続けて私たちをずっと欺いていた。
    スネイプ先生が味方だと思いたくても、思わせてくれない何かがあった。

    今作の見せ場のひとつであるのは
    このスネイプ先生の正体である。

    もうちょっとスネイプ先生のシーンを長くしてもいいんじゃないか!
    そう思うほど、このシーンを大事に思っている。

    でも怒涛の展開でハリーの中に駆け巡るいろんな感情を一緒に体験できたのではないかとも、思う。
    その衝撃的な真実は、あまりにも切なく、つらかった。
    スネイプ先生が歩んできた10数年を思うと涙が止まらなかった。
    演じるアラン・リックマンの姿が目に焼きついている。

    そして全面対決。
    生徒も先生も、不死鳥の騎士団も総攻撃に対抗して戦う。
    中には死んでしまう仲間もいる。

    いろんな人々が犠牲になっていくのに、もう誰もハリーを責めない。
    必死で「例のあの人」と戦おうとする。

    緊張して、驚いて、泣いて、笑って、ほっとして

    一度にそんな感情を全部味わえる映画ってそんなにない。
    あまりに怒涛の展開だったので、2回目も見に行ってしまい、
    あと数回観たいと思ってしまう映画だ。
    「ハリーポッター」をご存知の方なら、ぜひ見てほしい。


    蛇足だが、今回の映画から3Dが採用されたのだが、正直3Dでおぉっと思うシーンは最初のタイトルコールと、ヴォルデモートのシーンくらいしかない。しかし「アバター」の時と比べると格段に3Dが見やすくなっているしあまり3Dのありがたみが判らない私でも、ちゃんと飛び出して見えるようになっている。目は疲れるかもしれないが一度見てみることをお勧めする。

    また、3D鑑賞料金も下がっているし、レディースデーや映画の日の割引がいつの間にか効くようになっていた。

    そして今回の「ハリーポッターと死の秘宝PART2」はPART1からの続きだ。ひとつの映画を二つにわけて公開しているので、余計に前からの続き感が強い。ハリーポッターをちゃんと見続けている人しか観にいけない映画である。人を誘うときはご注意を。


    アー・・・好きな映画ほど、感想がうまく言えないですね。。。。
    原作本を読まれること超おすすめします。
    特に最終巻はやばいです。

    「ハリー・ポッターと死の秘宝」
    「ハリー・ポッターと死の秘宝」

    予告編


     
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