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プライドと偏見【映画】

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    評価:
    ---
    ジェネオン・ユニバーサル
    ¥ 992
    (2012-04-13)


    ジェーン・オースティン原作の「高慢と偏見」が題材です。
    主演はキーラ・ナイトレイ

    主演は女性であって、決して男子が主役ではないのですが
    これから男子を主軸にしてお話ししたいと思います。
    あらすじ調で現代アレンジしてみます。

    無駄に長くなったので、心して読んでください…。。

    この映画は派手なアクションもなければ
    ミステリーな部分もほぼ少なく
    歴史的に有名な「高慢と偏見」という恋愛小説なので
    退屈な人は退屈です。

    でも見方を変えれば面白いかもしれないということで
    感想というあらすじを書いてみます。

    物語は田舎の中流階級の女性がお金持ちの男子に嫁ぐシンデレラストーリーであります。

    しかしながら今回は男子を主軸にお話します。

    まず、昔のイギリスってのはジェントリっつー中流階級があって
    そのなかでも 上中下 ってのがあって

    上:ダーシー氏(お城持ってるレベル)
    中:ビングリー氏(大きなお屋敷レベル)
    下:ヒロインのエリザベス(田舎のおばーちゃんちレベル)


    とまあ、こんな感じなんですね。
    で、エリザベスの家がなぜか男子しか家督を継げない制度になっているので
    エリザベスの一家は男子が生まれない限り従兄弟に全部財産を持っていかれて
    しまうわけです。
    この主人公エリザベスっつーのが5人姉妹の次女!
    そう、姉妹しかいないんですねー。
    で、母親は娘の結婚に躍起になるわけです。

    んーと
    簡単に言うと

    シンデレラの継母レベル(日本語では俗に厚顔無恥といいます)

    ほら舞踏会で王子の気を引こうと上の姉二人を着飾るシーンがあるじゃないですか。
    まさにあれです。

    お金持ちの王子様がやってくると噂になると
    大騒ぎで、舞踏会の約束はしたの、娘は紹介できるのと主人公の
    父親に聞くわけです。

    ああ…まさにシンデレラですね。

    ここまでは…おとぎ話なのですが…

    ここからが問題です。
    ビングリー氏(金持ちの王子様+イケメン)がやってきたんだけど
    横に変なの(ダーシー氏・偏屈そうな人)がついてるわけです。
    あと鼻持ちならない感じの妹もついています。
    この男たちを見ながら、5人姉妹は色々な噂を始めるのです。

    「王子はイケメンだわ!」とか
    「横にいる奴は貧弱そう。でもお金持ち!お金持ちなのに貧弱!(ぷ)」
    「偏屈そうな人はやっぱダンスとかしなくて嫌な奴だった」とか
    その女子評がリアルなこと!

    それでクスクス影で笑うものだからダーシー氏はまさに晒し者になるのです。
    でシンデレラママは念願かなって金持ち王子に娘たちを紹介。
    ここで、エリザベスとダーシーさんは対面を果たします。

    エリザベスは一応誘ってみるんですよ。
    「ダンスなさるの?」と。
    でもダーシー氏は人見知り男子を発揮して拒否るわけです。
    そこで女子の評価がガタ落ちに。
    この時代、「女子のダンスの誘いに乗らない男ってサイテー!」ってなるんですね。
    しかもダーシーは率直男子なので「エリザベスは今ひとつ」、とか
    言ってしまうわけなのです。しかもそれを聞かれてしまう。
    主人公的には貧弱男子に批評されて腹立つわけじゃないですか。
    「貧弱男子に好かれてもしょうがないわ…!」ってなるわけです。


    ああ…人の噂って恐ろしい!

    「あんなヤツにフられてショック」とか「あんなヤツに好かれなくていいわ!」とか
    色々もう女子は噂だらけ。5人姉妹ですから、大変クスクス状態です。
    エリザベスは貧弱男子に酷い事を言われているのでプライドはずたずたです。
    そのため、余計に貧弱男子に酷い事を言うことになります。

    男性の方は思い出してみてください。
    学生時代に遠巻きに見られながらクスクスされるのです。
    すごくわけのわからないオーラを感じて、不安でたまらないですよね。
    しかも美人が何人か混じっているのです。

    まさに恐怖!

    そう、ヒロインの姉が美人なわけなんですよ。
    表現するならば…

    ハリーポッターのフーラ・デラクール

    的な美人。金髪の美しい姉なのです。(演じてる人は違います・念のため)
    で、お金持ち王子のビングリー氏は例によって姉にめろめろで、
    うまいこと婚約が整いそうになります。一家は大騒ぎです。
    この騒ぎに関係してエリザベスは何度かダーシーさんとお話を
    することになります。貧弱で口べたな男子ダーシーと。
    しかもこの口べたダーシー、「女性はバカだ」というような発言を
    知的なエリザベスに堂々と話してしまいます。
    エリザベスはムカっときちゃいます。

    女性に女性を馬鹿にするようなことを言ってはなりません。

    そんな時に今度は兵隊さんが田舎に駐屯することで持ち切りに。
    兵隊さんに嫁ぐというのも田舎の娘にとっては良い事です。
    母と妹たちは大変盛り上がります。
    ビングリーさんに是非舞踏会を開いてくれ、と厚顔無恥ママ
    お願いにあがるのでした。

    さらに…家督を告げる男子がやってくるわけなんですねー。
    一家、姉妹の敵と言ってもいい。
    この男子は姉妹と従兄弟同士なのですが…お金持ちの庇護を受けている
    ちっさい牧師なんですね。背もちっさい、仕事もちっさい。
    まさに陳腐。

    またこの従兄弟…

    空気が読めない男子そのもの

    なので姉妹の中では笑いのネタみたいになっています。
    クスクスクスククス
    被害者はダーシーさんだけではありませんでした。

    ああ女の噂って怖い。。

    そんな従兄弟、あ、名前はコリンズさんです。
    そのコリンズさんがお世話になってるお金持ちから、結婚しろと
    言われて嫁を捜しにきたというんですね。
    時代も時代ですので従兄弟同士の結婚も珍しくはありません。
    5人も娘がいるのだから1人もらうってのは普通の事です。

    で、一番上の綺麗な姉さんを所望するわけです。

    だいぶ空気が読めていません。

    でもここはシンデレラの継母…。
    長女はお金持ちのビングリーさんに嫁がせたい!

    ということで次女をすすめます。
    この母は娘の気持ちなどどうでも良いのです。
    結婚できれば幸せなのです。
    なので、どんなにちまっこい奴だろうが
    どんなに空気の読めない奴だろうが嫁げればそれでいいのです。
    しかも従兄弟と結婚すれば家督はかろうじて守られるではありませんか。

    ここで登場するのが兵隊イケメンです。

    例えるならベッカム

    キーラもこのベッカムと映画の後付き合いました。
    みんなベッカムにメロメロです。
    で、ベッカムはエリザベスに目を付けるのです。
    (本当はウィッカムさんです)
    ベッカムはそれはそれは美しい話しをエリザベスにします。
    そしてベッカム、なんとあの鼻持ちならない偏屈人見知りダーシーさんと知り合いというではありませんか!

    そしてこのベッカム、ダーシーさんの悪口を言うんですね。
    あいつの親にかわいがられて育って将来も約束されてたのに
    追い出されて、今はしがない一兵士ですよ…と。

    なんかきなくさいベッカムになってきました。

    エリザベスはこれでいよいよダーシーさんの印象が悪くなります。
    ダーシーさん、自分ではあまりエリザベスと会話をしていないにも
    拘らず、とんだ虚像を背負い始めました

    で、です。
    こんなダーシー最悪状況の中、ベッカムが消えてしまうんです…!
    え!?ベッカムどこいった!?!?

    で、ベッカムと踊ろうと思ってたのにKYコリンズと踊ることになったりします。
    女子的にネタ男子と踊るというのは…ものすごくしんどい…。
    しかも伴侶を選びたいとか…アプローチをされちゃったりするわけです。
    え!キモ!
    しかも姉から貧弱最低男子ダーシーがどうやらベッカムを追い出したらしい
    ということを仕入れてしまいました。

    印象がさらに酷くなります。

    何も説明していないのにどんどん状況が悪くなるダーシー

    どうです…。
    クラスの気になる女子が、いきなり自分の顔を剣呑な表情で見始めたら。

    恐怖以外の何者でもないですよね!!!

    エリザベス的にベッカムと一緒にいたかったのに(かっこいいし)
    挙げ句の果てに最低印象まっただ中のダーシーさんに
    踊りを誘われてしまうのでした。今誘うの!?おっそ!
    ダーシー人見知り長過ぎ…!

    そしてベッカムのことをダンスの間に聞くのですが曖昧な説明なので
    エリザベスの中でダーシーさんの印象はなかなか好転しません。

    次女のエリザベスは読書が好きで思慮深く、ダンスの心得もあって
    見目も長女までとはいかずとも美しく、頭の回転の速い女子なのです。(設定)

    なのでダーシーさんをなかなか判定できずにいます。
    (印象は良くない)

    しかしながらエリザベスはこのとき、ダーシーさんと踊りながら会話をして
    皮肉も交えながら会話をして、なんか印象が変わるんですね。
    あれ、思ったよりも最低じゃないかも??と。
    心の中に疑問が湧くのです。
    でも人見知り改め口べたダーシーは多くを語らないので、
    エリザベスに通じないのですね。

    ここで男の子に言いたいことがあります(突然)

    男は無言で通す、「自分不器用なんで…」は今も昔も通用しないよ…!

    女子には言葉で伝え体で伝え、全身全霊で伝えるべし。

    レッツコミュニケーション!!!

    話さない限り誤解は一生解けないままかもしれない…女子の魔法は恐ろしい。
    そんな魔法をかけられてしまった偏屈口べたダーシーさんは
    更なる悲劇にあうことになります。


    しかもこの舞踏会中、厚顔無恥なママはだいぶ礼儀が正しくなく
    妹たちも空気を読まず、はしゃぐかKYな行動をしてしまうので
    他所の人たちにはあまり良い印象を与えません。
    これが後々、姉の結婚に影響してきます。

    そしてココで再登場の空気が読めない男子コリンズ
    舞踏会でアプローチも済んだ事ですし…ということで

    空気の読めない男子はその男っぷりを見事に発揮して
    エリザベスにプロポーズしちゃうんですね。

    結構です。すみません、ムリです。絶対ムリ!

    知的で分別のある女性であるヒロインが
    このネタ男子にプロポーズされるとか絶対あり得ないのです。
    当然断るのですがKYなコリンズは言い回しを変えたり
    エリザベスの言葉を逆手にとって受け入れるように言うわけです。

    結構です。すみません、ムリです。絶対ムリ!
    (大事なことなので2回言いました)

    完全拒否ですよ。
    とまあ…これは酷いフラれ方だ。同情する。と言ってしまいそうな
    見事な振られ方を空気読めない男子はしちゃうわけなのでした。

    ええ。もう見事に。乾杯。完敗。

    そんなこんなをしている間に、何故か姉と婚約しそうになった
    お金持ち王子のビングリーさんが田舎を去ってしまうのです。

    これは一家にとっては大事件。
    ビングリー妹の手紙でダーシー妹を姉に迎えたいと
    遠回しに結婚を拒否されるわけです。
    でもビングリーさんはどっからどうみても姉のジェーンに
    べた惚れ。諦めちゃダメ、と半ば追い出されるように長女は
    ビングリーさんを追っかけてロンドンの叔父叔母のもとへと旅立ちます。


    ちょっと忘れていましたが、従兄弟のコリンズくん。
    はい空気読めないコリンズくんにお友達が嫁ぐのです。
    お嫁に行くのが幸せ、空気が読めなくてもなんでも財産と家があれば
    私は幸せなの。27だし!的な感じで。
    このお友達、何で嫁いでないかというと美人じゃないからなんですね。
    (女優さんは決して不器量ということはなかったですが)
    女子の賢い点は自分の好悪ではなく人生を見通して
    男を選ぶということでもあります。
    まあそれでもあんな愚か者と結婚!?
    とか言われる男子コリンズくんでした。

    そのコリンズに嫁いだお友達にエリザベスが会いに行くのですが…
    なんと…!
    コリンズくんを庇護していたお金持ちというのが…
    口べたダーシーの叔母というではありませんか!
    なんという予定調和!!!
    まあシンデレラストーリーに予定調和も何もないのですが…笑

    しかもKYコリンズは庇護してもらってるお金持ちに挨拶に行くと言って
    お城みたいなお屋敷にエリザベスも連れて行くわけです。
    KYこの上ないです。さすがコリンズ。
    叔母さんの家でエリザベスと再会する口べたダーシー。
    やはりココでも自分を挽回することが言えません。
    しかも叔母さんの前で恥をかかされるエリザベス。
    しかし一応ココで「僕は人見知りです」と告白。(遅!)

    で、何故かエリザベスに突然会いに来ちゃったりします。
    でも上手くしゃべれない。
    知的なエリザベスにダーシーは惹かれているのに
    なんと話しかけていいかわからないのです。
    さすが口べたダーシー。

    間が持たない(笑)


    なのに、エリザベスはここでまたダーシーの悪口を仕入れてしまうわけです。

    ほら、何も言わないとどんどん状況が悪くなるんだぜ、男子諸君。


    エリザベスが仕入れた悪口というのがなんと長女ジェーンの王子様
    ビングリーさんとの結婚を引き裂いた張本人がダーシーだったというものでした。
    真相を教えてくれた人は、
    ダーシーは田舎娘との結婚を引き止めた、良い事をしたと発言し、

    ダーシーをけなしているわけではないことに注意です。
    (男性)

    この友達、「ダーシーはとても誠実な男です」と言っているんです!


    しかしこれはエリザベス的には大事件であります。
    ものすごい事件が起きてしまいました。
    なんだか雰囲気は悪くないと思い始めていたのに

    お姉ちゃんの王子様を奪った悪い奴=ダーシー

    になったのです!

    ダーシーにとって最悪です。

    折角再会したのに、この最悪の状況。

    なのにダーシー!

    口べたのくせに、KYを発揮!

    口べたにKYまで背負ってしまいました…!

    なんとエリザベスにプロポーズしてしまうのです。


    えええええ KY だろ ダーシー そりゃないぜ…

    見てるこっちも哀れになるほどダーシー空気読めてません。
    姉ちゃんの結婚を破談にしといて
    何故この男のプロポーズを受けねばならないのか!!!
    女子的には ナイナイナイ!!!

    です。

    しかもダーシーに事を問いただすと

    「君のお姉さんは美しく君も上品だ。けれど妹と父母は品性がなってない」

    とか、めっちゃくちゃ言ってはならないことを言うのです。
    そんなこと言われて嬉しい女子がどこの世界にいるというのだ。

    本当の事だとしても、受け入れられない。
    それが女子である。(断言)


    そんなわけで、ダーシーさんのプロポーズをきっ!!!と拒絶してしまう
    エリザベスでした。しかしながら…しかしながらです。
    エリザベスは、ダーシーさんのことを心から嫌いになれない自分がいるのです。
    何故かわからないけれど、受け入れてる自分がいるわけです。
    もの凄く困惑します。

    でもこの、プロポーズでようやく二人でたくさん会話をするのです。
    ここにきてコミュニケーション!!!

    二人とも自分のことについてかなりブツけあうのですが
    ちょっと遅い…よね!

    ただ…偏屈口べたダーシーには一つだけ良い点がありました。
    それはエリザベスが誤解しているとおぼしきことについて

    手紙で冷静に説明をすることです。

    それでエリザベスはいよいよ、ダーシーについてどう考えたら
    よいかわからなくなっちゃいます。

    そこに書かれていたことは、ベッカムのこと。
    ベッカムの話しがまるで嘘だったこと。
    そうキナくさいのはやっぱりキナくさかった!
    格好良い男子ベッカムはダーシーの妹に財産狙いで近づき
    財産がもらえないとわかるとポイすてしたのです。

    イケメンには気をつけろ…!!!(警鐘)


    で、困惑したまま家に戻ると、姉のジェーンがロンドンから戻ってきていました。
    ビングリーさんを諦めたと言うのです。
    本当の事を知っているエリザベスは複雑な気分です。

    そんなときフォスター大佐からベネット家の娘(エリザベスの姓)が招待されます。
    両親は五女のリディアを選びます。
    頭の良いエリザベス的に奔放な五女リディアを他所にやるというのは
    危険と察知するのですが、親は他所にやれば大人になるだろうと
    高をくくってしまうわけなんですね。
    将校さんはリディアを相手にしないと。
    まあそいういう…末娘は問題児なのです。

    親が言うことを娘が止めることは、なかなか難しいことです。
    止められません。
    そんなエリザベスに叔母夫婦が旅に出るので
    ついてこないかと誘われます。

    そういうわけで…叔母夫婦とエリザベスは旅に。
    しかしその旅する場所がまた出た予定調和!
    ダーシー家の土地なんです!笑

    エリザベスは同様しますが叔母夫婦は領主というものは
    ほとんどいないんだから大丈夫よと軽い調子であります。
    しかも昔のお屋敷って…一般開放してたんですね。

    見学できるらしい!


    下々に見学させてくれるレベルのお金持ちなんですよ

    ヒロインも笑っちゃうレベルのお城の持ち主(実際笑ってます)

    ああ良かった。
    財産がなかったら本当に救いようが無い可哀想な男子だった。
    心の中でそう思いました。

    さて、その見学できるお屋敷にエリザベスはいやいやながら行きます。
    叔母夫婦の希望ですからむげに断れません。
    あんまりダーシーが悪い人ではないことがわかってしまった後です。
    しかもプロポーズ断ったばっかりですっごい気まずいわけです。
    そんな男の家の土地を歩き回るとか…女子的にありえない事件です。
    会ってしまったら超きまずいです。
    ダーシーがいないことを願うばかりです。

    なのに…またKYなことにダーシーが登場…!笑
    さすが、空気が読めない事においてはコリンズよりも上!お金持ち力!

    お屋敷に入って中を見学していると…妹と仲睦まじく話す
    いつもの偏屈口べたダーシーじゃない人が…!

    ベッカムにハメられた可哀想な美人の妹ちゃんはとても清楚。
    で、エリザベスはダーシーに見つかっちゃって
    ここで…微妙な会話をすることに。
    口べたなダーシーさん的にやっぱり上手く話せません。
    でも褒められるべき点がまた一つ。

    ダーシーさんは晩餐会に彼女たちを招待するのでした。

    ダーシーは口べただけど草食系じゃない、ということが判明!

    えらい。それでこそ男だダーシー!
    そして妹を紹介されます。
    ここで妹も感じよくエリザベスに対応するのです。
    「お兄ちゃんからいっぱい聞いてるの!!」とかいうわけ…。
    ダーシーさん、攻め方がいきなり肉食系に。

    そんな中、ジェーン姉ちゃんから衝撃の手紙がきます。
    なんと、尻軽妹リディアがベッカムと駆け落ちしたという知らせです。

    ベッカムめ…どこまでもヤバイ男。
    (ウィッカムさんです)

    ダーシーさんは俺のせいだといい、エリザベスは私のせいだと嘆きます。
    それはもう大変な大騒ぎです。
    だってベッカムはお金持ってないしリディは15歳です。
    駆け落ちは最低です。
    家の地位まで地に落ちるわけです。
    KYコリンズに追い出される可能性まで出てきました(家督はコリンズのもの)

    急いで家に帰ると、リディアが見つかりました。
    リディアがベッカムと結婚するとのこと。
    条件が1年100ポンドという…。
    どこまでも卑劣な男!!!ベッカム!(ウィッカムさんです)
    しかしリディアと結婚するのに100ポンドは安すぎる。
    1万ポンドは必要よとエリザベスと姉は言います。
    (お城レベルのダーシーさんの年収が1万ポンドの世界)

    誰かが出したんですね。
    家族は伯父さんだと想像します。
    けれど、実はダーシーさんがリディアを見つけて
    結婚の準備もお金も用意したことがわかります。

    口止めしてたのにリディアがぺらぺら喋っちゃうわけなんですよ。
    …口止めしてるってところが控えめで良い感じですよね。
    エリザベスもダーシーさん…優しい!ってなります。

    ダーシーここで名誉挽回!!!

    しかもビングリーさんが街に戻ってくるのです。
    ダーシーさんとともに。
    加えて姉のジェーンにプロポーズです。
    妹と姉…一気に二人も幸せに!!!

    エリザベス的にはダーシーの評価がうなぎ上りです。
    最初の印象が悪いと上り方が違いますね。

    ここでエリザベスは自分の気持ちに気づいちゃうんですね。
    ダーシーさんのこと好きなんだって。

    なのに、何回もダーシーさんを馬鹿にしてきてしまいました。
    女子的に後戻りのできない状況です。
    悲しいです。

    もしダーシーが口べたじゃなかったら起きなかった悲劇であります。

    しかもだめ押しでKYコリンズの庇護者であるキャサリン夫人が
    夜中に訪ねてきます。ダーシーと婚約しているの!?と問いつめるわけです。
    キャサリン夫人は自分の娘とダーシーを結婚させたいので
    エリザベスを責めるのです。

    エリザベスは失意のどん底です。

    しかしダーシー。さすが金持ちの男は違う。何の自信か知らないが…
    エリザベスとキャサリン夫人のこの会話で、希望を持つんですね。

    「今ならいける…!」と

    チャンスを逃さない男、それが勝てる男でございます。

    失意に沈むエリザベスの前に颯爽とやってきて
    再度プロポーズしちゃうんですねー!!

    何、何、やるじゃんダーシー!!

    しかも最後に何でも助けてあげたのは「君のため」とか言うんです。
    あれ口下手じゃなかったの…!!!

    もう断る理由がないよね。自分のためにここまでしてくれて
    しかも金持ちでイケメンなんですもの。

    というわけで…エリザベスが一番金持ちのダーシーさんと
    結婚することになるのでした。

    シンデレラストーリーにこんな長いストーリーが!(笑)

    ここでおさらいです。
    色んな男子が出てきましたが…
    口下手だと全然良いことがないということです。

    女子は人の噂を信じやすい生き物です。
    見かけだけを見て判断したりする生き物なのです。

    誤解を解くのは非常に難しいです。


    この映画の中で一番モテてたのは、ダンスを人並みにこなして
    愛想良く会話をしていたビングリー王子と、ベッカム様だけでした。
    どうです。
    いくら誠実でも口下手じゃモテないのです。
    ダーシーさんくらいお金持ちならいざ知らず…
    普通の男子だったら名誉挽回のチャンスなど微塵もありません。

    話しをしましょう。
    まず。会話からです。

    カンバセイション!
    コミュニケイション!
    ディスカッション!


    男子諸君ファイトだ!


    はー長かった。
    私このあらすじ(もはや全て説明)を書くのに
    2回この映画見ました…(笑)
    でも色んな視点で見ることができて良いです。
    男と女のプライドと偏見がここまで人生を阻害するのかと…。

    最後に、このエリザベスを演じたキーラ・ナイトレイ。
    素晴らしかったですよ。ぴったり!

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