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レ・ミゼラブル【映画】

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    評価:
    サントラ,ヒュー・ジャックマン,ラッセル・クロウ,アン・ハサウェイ,アマンダ・セイフライド,エディ・レッドメイン
    ユニバーサル インターナショナル
    ¥ 3,160
    (2013-03-20)


    映画の日に見に行って参りました。
    超ロングヒットランで、映画の日も満員!

    なんとまだ公開中!12月公開なのに…超ロングラン!!!

    私は、アン・ハサウェイが好きなので、アンが歌うというだけで
    大興奮だったのですが、アンがオスカー(アカデミー最優秀助演女優賞)を
    取ったというので更に大興奮して見に行ってきました。

    このアンの役なんですが、ファンティーヌという女性で
    非業の死をとげるのですがほんとーーーーにほんとーーーーに
    「レミゼ」の中ではちょい役なんです。
    (これは私がそう思ってるだけかもしれないですが)

    その「ちょい役」でオスカーですよ!
    事件です姉さん!!!!!
    オスカー受賞の際の乳首ドレスで事件になりましたが…そんなことは
    私はどうでもいいのです。
    (ちょっと心配になりましたが…)

    とまあ、もう最初はどんなファンティーヌが見られるのかドキドキドキドキ。

    ああ、その前にお話の説明をしておきます。

    19世紀の不安定なフランスの情勢の中で起きる様々な出来事を背景に
    パンを一つ盗んだ罪で19年も服役し、釈放後もジャベールという刑事に追われながら
    1人の娘を助け、1人の娘を育て、死んで行くジャン・バルジャンという男の物語。

    このジャン・バルジャンを映画ではXメンやウルヴァリンでおなじみの
    ヒュー・ジャックマンが演じます。
    対するジャベール警部はというと…現実では何回も逮捕されている
    ラッセル・クロウが演じています。
    ものすごい妙なキャスティングですが、ラッセル頑張って歌ってました(笑)

    そしてジャン・バルジャンに助けられる娘ファンティーヌをアン・ハサウェイ。
    ファンティーヌの娘でジャン・バルジャンに育てられる娘コゼットを
    アマンダ・セイフライド(サイフリッド)が演じます。

    ファンティーヌは元々、ジャンの経営する工場で働いていたのですが
    セクハラ上司のせいで工場をクビになってしまい、美しい髪の毛を売り
    歯を売り、売春婦に見を落してしまいます。
    最後には警察に逮捕されそうになり、見も心もぼろぼろのところを
    ジャンに助けられるのでした。

    このファンティーヌの可哀想さといったら、どのキャストの比でもありません。

    美しい顔をした娘が、隠し子がいるというだけでクビにされ、
    子供を預けている宿屋のテナルディエ夫妻からは様々なことで
    金を取られ…扱いはもう散々!

    可愛い我が子のため、どんなことでもやりますが
    次第に胸を患うようになり、通りで起こした騒ぎが元で
    逮捕されそうになります。

    そこでジャン・バルジャンに助けられるわけですが
    時既に遅し、で、愛するコゼットを抱きしめる前に
    息を引き取るのでした。

    映画ではこのような流れですが、ヴィクトル・ユゴーの原作では
    さらにすさまじく不幸で、精神的に病んでしまったり
    色々可哀想な女性です。

    前半はこの可哀想な女性ファンティーヌのお話なのですが
    アンがね…!
    凄いのですよ。
    まずなんといっても、歌声。
    美しい歌声。
    最初はか細い声で頼りなく、最後は悲痛な叫びのような魂のこもった歌声…。
    鳥肌とともにファンティーヌの不幸さに涙が止まらなかったです。

    映画で、しかもミュージカルでここまで感動に打震える演技は
    並大抵のものではありません。
    圧倒されたの一言です。
    ファンティーヌのシーンを見るだけで価値があるといっても過言ではないです。

    映画の中でファンティーヌは4分の1程しか出て来ないと思いますが
    それでも充分な存在感がありました。

    特に「夢やぶれて」I Dreamed a Dream の歌唱は抜きん出てました。

    それがこの歌声…!↓ 
    ※映画館で見た方がより感動できます。

    オスカー受賞の後もこの歌詞を呟いて泣き崩れたといいます。
    それだけ思い入れのある役だったのでしょうね。

    私はこのアンの存在感が後をずっと引きずっていて
    なかなか途中の物語に入っていけませんでした…。

    このシーンの後ですもの…。


    ヒューもちゃんと演技してたんですけどね…。

    この映画、ジャン・バルジャンを演じる、ヒュー・ジャックマンや
    ジャベールのラッセル・クロウといい、男性俳優に関してかなり
    豪華と言わざるを得ないのですが…
    いかんせん、女優が良すぎる。
    皆うますぎる。

    ファンティーヌのアンはもちろんですが、テナルディエ夫人を
    ヘレナ・ボナム=カーター、エポニーヌをサマンサ・バークスが
    演じています。ヘレナに関してはこういう役をやらせたら
    天下一品!というしかなく、超絶はまってました…。
    ほら、似たような役、色々やってるじゃない?
    「アリス・イン・ワンダーランド」の赤の女王とかさ
    「ハリーポッター」シリーズのベラトリックス
    レストレンジとかさ…。
    ティムバートンの嫁だからバートンに特殊メイクさせられるのは
    仕方ないとして…十八番すぎる役でしたよ、テナルディエ夫人。

    で、娘のエポニーヌなんですが、サマンサ・バークスがすごく良くてですね…。
    マリウスに叶わない恋をしてる有様がとても切なかったです。
    そして歌手だからこそ、歌もうまい!!!
    テイラー・スウィフトがエポニーヌをやるかも、という噂があったのですが
    サマンサで正解です…!
    Gleeで有名なリア・ミシェルもオーディションにいたらしいのですが
    彼女がエポニーヌだったらきっと悪目立ちしていたことでしょう。
    サマンサはほんとうにエポニーヌだった…!
    雨に濡れて帰りながら歌うシーンや、マリウスに抱かれて死んでしまうシーンは
    泣いてしまいました…!

    エポニーヌの歌…切ない…。


    忘れてはいけない、今作のヒロイン・コゼット。
    マンマ・ミーア!でも歌声を披露している、アマンダ・セイフリード(サイフリッド)が
    今作でもか細くて美しい声を披露しています。
    頼りなくて細い歌声がコゼットにマッチしていました。
    コゼットは周囲に「ひばり」と呼ばれているのですが(原作では)
    その言葉にピッタリの歌声です。
    エポニーヌが歌がうますぎなのでちょっと釣り合いが取れてませんでしたが
    そこは外見でカバー!(笑)
    どっからどうみてもお姫様のアマンダ。
    さすがヒロインの顔!!!

    ただコゼットはこの作品の中で唯一、きっと幸せな方で
    それ故に存在感もふわふわしてました。

    とまあ…女優たちが存在感をばりばり出していて
    一生懸命歌っているヒューとラッセルが「お疲れさまです」状態でした。

    ジャン・バルジャンとジャベールを置いてきぼりにする映画って
    珍しいと思います。

    その他にも見所は沢山あるのですが、やはり終盤の革命を起こそうと
    決起する若者たちが良かったですね…。

    終わり方も素晴しかった!!!
    最後のあれは本当にずるいです、引っ込んだ涙が盛り返して
    また泣いてしまいました…。

    是非、映画館で見てもらいたいです。
    私、一つの映画でこれだけ泣いたの初めて、というくらい
    要所要所で泣きました。5回は泣いているので
    見る方はティッシュ箱ごと持って行くか
    タオルを用意で。










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