2015.11.30 Monday
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
- | - | - | ▲
西暦2000年。長野山中の九郎ヶ岳において謎の遺跡が発掘されようとしていた。調査団が遺跡の中に置かれた棺の蓋を開けた時、突如現れた謎の存在によって全滅。調査団殺害犯の手がかりを得るため、遺跡を調査中の長野県警刑事・一条薫の前に、無断で遺跡に入ろうとする若い男が現れ、捕まえ問いただす一条にその男は冒険家・五代雄介と名乗った。
やがて復活した異形の者たちが長野近郊に出現、人々を無差別に襲い始めた。雄介は、遺跡から出土し警察に保管されていたベルト状の遺物から戦士のイメージを感じ取り、冒険家のカンに従いこれを腰に装着、雄介の体は気合と共に装甲に覆われていく。変身した雄介は県警を襲う怪人に立ち向かい苦闘の末に倒し、得意のサムズアップをキメるのだった。